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20代のオールで遊べた体力は本来は子育てのために与えられたものだと哺乳類の俺は思った
— オムレシ (@omelette_ism) October 13, 2020
これまでの研究では、2億7000万年前には既に哺乳類に恒温動物のような特徴が現れていた、という事と合わせると、今回分かったのは、変温動物と恒温動物の両方の特徴を併せ持ったモザイク的進化をしていた事だね!これは初期の哺乳類の進化や生理学を考える上では、とても興味深い結果だね!
— 彩恵りり (科学系ニュース解説アカウント) (@Science_Release) October 13, 2020
この事から分かるのは、平均的な代謝量は爬虫類並みでも、瞬間的に出せるさ大代謝量は爬虫類よりも大きくて、狩りなどの一時的な行動ではより俊敏だった事だよ!初期の哺乳類は、完全に恒温動物ではない物の、瞬間的には変温動物よりはエネルギッシュだった事が分かるね!
— 彩恵りり (科学系ニュース解説アカウント) (@Science_Release) October 13, 2020
これは恐らく、モルガヌコドンもクエネオテリウムも、代謝は現代の哺乳類よりもはるかに低く、恐らく爬虫類くらいの低い代謝レベルだった事を示しているよ!これは、実質的にこの時代の哺乳類はまだ変温動物だった可能性が高い事を示しているよ!
— 彩恵りり (科学系ニュース解説アカウント) (@Science_Release) October 13, 2020
その結果、モルガヌコドンでは最大で14年、クエネオテリウムでは最大で9年生きた個体がいることが分かったよ!これはとても予想外な結果だったんだよ!もしこれらの哺乳類が、現代の哺乳類と同じ代謝レベルなら、寿命は1年から3年と見られるから、はるかに長生きだね!?
— 彩恵りり (科学系ニュース解説アカウント) (@Science_Release) October 13, 2020
今回の研究では、「モルガヌコドン (Morganucodon)」と「クエネオテリウム (Kuehneotherium)」と呼ばれる、どちらも2億年前、ジュラ紀前期に生息していたと考えられる、初期の哺乳類について調べたよ!対象となったのは200本の歯で、特に内部構造についてだよ! pic.twitter.com/4MtaZ9BfAX
— 彩恵りり (科学系ニュース解説アカウント) (@Science_Release) October 13, 2020
哺乳類は、「単弓類」と呼ばれる非常に大きなグループの中から進化したものと現在では考えられているよ。単弓類が古くは哺乳類型爬虫類と呼ばれたように、祖先は爬虫類のような変温動物で、その中のグループの一部が進化によって恒温動物へと進化したと考えられているよ!
— 彩恵りり (科学系ニュース解説アカウント) (@Science_Release) October 13, 2020
[ニュースのポイント]
○初期の哺乳類の生理学に関してはほとんど何も分かってないよ。
○そこで、2億年前に生息した「モルガヌコドン」と「クエネオテリウム」の歯200本をX線で分析し、成長を観たよ。
○その結果、最大寿命は14年と予想の1~3年よりはるかに長く、変温動物的な代謝が予測されたよ!— 彩恵りり (科学系ニュース解説アカウント) (@Science_Release) October 13, 2020
かなり初期の哺乳類と考えられている「モルガヌコドン」と「クエネオテリウム」について、歯を分析したところ、予想よりずっと長く生きた事が分かったよ!この事から、代謝系はむしろ変温動物に近いと考えられるよ!
Reptile-like physiology in Early Jurassic stem-mammalshttps://t.co/6L8LWqvi3h
— 彩恵りり (科学系ニュース解説アカウント) (@Science_Release) October 13, 2020
動物全般得意なのね😳✨
哺乳類苦手だわ〜((— もこもこ◟꒰⌔̈∗꒱◞ (@love__news_1121) October 13, 2020
チャン恵比は何やかんやで哺乳類だから卵産めないのかなあ…(´・ω・`)
— もちもちもちようび (@mochi_yatsu) October 13, 2020